
指揮:浅野 亮介
指揮:浅野 亮介
アンサンブル・フリーWEST
アンサンブル・フリーEAST
神戸大学国際文化学部を経て同大学院博士課程前期修了。
大学院では美学理論、作曲技法を学び、シェーンベルクを中心とした20 世紀初頭のドイツ音楽を軸に、古典派からロマン派まで幅広く研究対象にする。
最終論文のテーマはシェーンベルクのオラトリオ研究。
大学卒業と同時に自らのオーケストラ「アンサンブル・フリー」を、2014年には東京に「アンサンブル・フリーEAST」を立ち上げ、数々の演奏会を主宰する。
2011
年より大阪府立大学交響楽団のオーケストラ・トレーナーも務めている。
1979年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業後、日本の伝統音楽を独学。
現在は、或る地域・文化を代表する音楽素材(三和音・ペンタトニックなど)を被写体として定義する、独自の理論に基づいた創作活動を展開しており、
これまでに、西ドイツ放送WDR、NHK交響楽団などからの委嘱作品において、その成果を発表している。 2014年武満徹作曲賞第一位、2017年日本音楽コンクール作曲部門審査員。
その他詳細は公式サイト(www.keidaigo.com)にて。
【作曲家インタビュー】
大阪国際音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、かながわ音楽コンクール、鎌倉学生音楽コンクール等1位または最高位、全日本学生音楽コンクール東京大会2位他、数多くのコンクールに入賞。
桐朋学園高校・大学の成績優秀者のためのコンサート全種類に出演。Joy of Chamber Music シリーズにて堤剛氏、田崎悦子氏と共演。
Ensemble Free Japan コンサートマスター。
仙台フィルハーモニー管弦楽団等で客演コンサートマスター、千葉交響楽団第2ヴァイオリンの客演首席を行う。
東京春祭チェンバー・オーケストラに出演。ENSEMBLE FREEと共演。
加藤知子氏、堀正文氏に師事。桐朋学園大学修了(第1期生)。修士課程修了(第1期)。
「クラシックをカジュアルに。」
登録者数7万人を超えるYouTubeを媒体としたデジタルプレイヤー集団「コロンスタジオ」を立ち上げる。
Koron Studio Youtubeチャンネル
2007年 ノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクール ジュニア部門 第1位。
2007年 Den Maria Paijmans-Kania 音楽文化賞 (ドイツ) 受賞。
2009年 リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際コンクール ジュニア部門 第2位。
2011年 シオン・ヴァレー国際ヴァイオリンコンクール 第3位 及び 課題曲最優秀演奏者賞受賞。
2014年 第3回ガダニーニ・コンクール 第1位。
桐朋学園大学音楽学部 ソリスト・ディプロマコースに特待生として入学、首席で修了。 ブリュッセル王立音楽院 留学。
桐朋学園大学大学院音楽研究科 修士課程修了。
2016年度、2017年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
2018年度、2019年度福島育英会奨学生。 辰巳明子、ザハール・ブロン、ヴァレリー・オイストラフ、堀米ゆず子の各氏に師事。
室内楽をViviane Spanoghe、Eric Robberecht、練木繁夫、毛利伯郎、山田富士子の各氏に師事。
2011年 東京音楽アカデミー 特別賞受賞。
2012年 東京音楽アカデミー 優秀賞受賞。
2013年、2014年、2018年、2019年 茨城国際音楽アカデミー かさま音楽賞受賞。
これまで、サンモリッツ音楽祭 (スイス) オープニング・ガラコンサートにて Lawrence Foster 指揮 カメラータ・ザルツブルクと共演。
Festival der Nationen 音楽祭 (ドイツ) オープニング・ガラコンサートにて Justus Frantz 指揮 Philharmonie der Nationen と共演。
その他 カメラータ・チューリッヒ、ノヴォシビルスク音楽院交響楽団、チューリッヒ室内楽団、東京都交響楽団等と共演。
2007年、2008年、2011年、2014年 CHANEL Pygmalion Days Special Concert、2009 年、2012年、2014年 ヴァイオリン・フェスタ・トウキョウ等に出演。
アンサンブルフリーからの委嘱で、作品を提供していただいた、またこれから提供していただく現代作曲家を紹介しています。
今後、多くの現代作曲家を紹介していく予定です。